【進撃の巨人ネタバレ】壁の秘密がヤバい！壁が築かれた経緯や本当の役割

 

進撃の巨人で大きな役割を担う「壁」は、パラディ島の住民を巨人から保護するのに役立っています。

 

この壁は三重構造になっており、中心部分の守りを強くするように同心円状になっているんですね。

 

そんな進撃の巨人の壁ですが、とんでもない裏話があるのをご存知ですか？

 

ここでは、壁ができた経緯や秘密、さらには本当の役割について紹介していきます。

 

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１．壁が持つ驚きの特徴

 

 

 

進撃の巨人において、重要な働きを持つ「壁」にはどんな特徴があるのでしょうか？

 

まずこの壁は高さ50mにも及び、「巨人の侵入を防ぐ」という目的があります。

 

同心円状に三重構造になっているこの壁は、中心に位置する「王都：ミットラス」を保護しているんですね。

 

 

この順番に外側から並んでおり、高さと暑さはどれも均等でおよそ10ｍほど。

 

壁で仕切られている領域面積に関しては、どれもほぼ等しいです。

 

マリアからローゼまで100km、ローゼからシーナまで130km、シーナから中央までがおよそ250kmとなっています。

 

ウォールマリアの外周に関しては、およそ3200�qにも及び非常に広範囲に壁が築かれています。

 

これだけでも多くの人が、この壁に特別な印象を持ち崇拝の対象になるのも頷けるでしょう。

 

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２．壁に隠された衝撃的な秘密とは？

 

 

壁内に生活する人類にとって、この壁は巨人の侵攻を守るだけでなく、生活の様々な面で影響を受けています。

 

しかし、この壁には衝撃的な秘密が隠されており、それが本編で明らかにされた時は大きな話題となりました。

 

アニが壁を蹴り飛ばしたところ、壁の一部が崩れ中身が見えるようになります。

 

すると壁の中には「超大型の巨人」が、腕を組み合わせながら整列していることが明らかになりました。

 

これにより、壁は大型巨人が「硬質化能力」によって築かれたものと判明。

 

人類を巨人から守る壁が、巨人によって築かれているという、衝撃的な秘密が明らかになったのです。

 

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３．壁が築かれるようになった経緯

 

 

進撃の巨人の物語において、欠かすことのできない「壁」はどのような経緯で築かれたのでしょうか？

 

全てではありませんが、ある程度の事は本編で明らかにされたので以下から紹介していきます。

 

1800年前にエルディア人の始祖「ユミル・フリッツ」が、大地の悪魔と契約して巨人の魂を手に入れました。

 

ユミルの死後、魂は九つに分けられ、エルディア国とマーレ国が奪い合う展開に。

 

パラディ島に逃げたエルディア国の王が、「始祖の巨人」の能力を使って多くの巨人を作り、横並びにさせて壁を築いたとのこと。

 

マーレ国からの攻撃に耐えられるよう、超大型の巨人を使って壁を築いたのです。

 

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４．壁に求められている「本当の役割」がヤバかった…

 

 

進撃の巨人に出てくる「壁」には、巨人から街を守るだけでなく、別の役割があるとの噂が流れています。

 

それは、壁が超大型の巨人が横並びによって築かれたという事が判明してから、一気に広がるようになりました。

 

その噂というのは、「壁の巨人を全員動かして、世界を支配する」というもの。

 

始祖の巨人が持つ「巨人を操れる」能力は、「不戦の契り」により効果を持てないでいます。

 

 

現在エレンが持っている始祖の巨人の能力を完全な形で使うには、王家の血を引く人間を捕食するしかありません。

 

ヒストリアをエレンが捕食することで、いよいよ始祖の巨人の本当の力を発揮します。

 

その時、壁が持つ本来の役割が、世界中に広まるようになり、一気にエルディア人が優位に立つでしょう。

 

これが物語の終盤に訪れるなら、本編の冒頭から出る「壁」が、重要な伏線になっていたことを意味するんですね。

 

もちろん噂止まりで、本当の所は不明ながらも、壁についてはまだ謎が多いのでいずれ明らかになると考えられています。

 

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５．壁に待ち受ける今後の予想とは？

 

 

壁内の住民を守っている壁ですが、今後はどうなると予想されているのでしょうか？

 

壁は今後「取り壊される」と、多くの読者が予想しています。

 

人類を守る防衛手段として壁が築かれましたが、マーレ国が滅ぼされ世界が平和になれば壁を築く意味はありません。

 

本編の最終回でその様子が描かれるのかは不明ですが、もしそうなれば「戦いの象徴」だった壁が取り除かれることになります。

 

つまり平和で安全な生活が約束された訳ですから、多くの人にとって喜ばしい出来事に違いありません。

 

一部のファンは「戦争が尽きない現実世界に対する、作者の願いでは」と、奥深い推測をしています。

 

 

まとめ

 

 

ここでは、壁ができた経緯や秘密、さらには本当の役割について紹介していきました。

 

壁は三重構造になっており、王都を守るように同心円状に築かれています。

 

物語が進むと、壁は超大型の巨人が硬質化の能力により作られたと判明したのです。

 

今後も少しずつ壁の秘密が明らかにされるでしょうから、期待したいですね！