進撃の巨人の最終回の予想6選！結末は誰も予想できないものだった！

 

進撃の巨人は謎に包まれたストーリーが、見る者の想像力を刺激し大きな反響を呼んでいます。

 

何が起きるか分からない内容なので、「最終回はどうなるのか」とファンの間では常に議論になっているんですね。

 

そんな進撃の巨人ですが、最終回についてどんな予想がされているのか気になりますよね？

 

ここでは、進撃の巨人の最終回の予想6選について紹介していきます。

 

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進撃の巨人の最終回６つ

 

 

１：ミカサが時間を巻き戻して終わる

 

 

ミカサは「東洋人の血」を受け継いでおり、物語に深く関係する能力を持つと考えられています。

 

今の所、東洋人が持つ能力について具体的な事は明らかにされていませんが、彼女の言動から「時間を操る能力」の可能性があるんですね。

 

エレンやアルミンといった、重要なキャラクターに命の危険が訪れると決まって「頭痛」が発生しています。

 

この頭痛は、もしかしたら時間を戻す能力を発動する前兆なのかもしれません。

 

冒頭のエレンが、夢で見ていたミカサは成長していたので、最終回の一コマだった可能性があるのです。

 

進撃の巨人はミカサが思う「正解ルート」になるまで、同じ時間を繰り返していると予想する読者は多いんですね。

 

そのため、ミカサが時間を巻き戻し、第1話に戻ったところで最終回を迎えると考えられています。

 

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２：「九つの巨人」を全て封印して終わる

 

 

九つの巨人は、次の世代へ継承されていき終わりが見えません。

 

「ユミルの呪い」により、九つの巨人を継承したら寿命は13年に固定されます。

 

巨人は他国を圧倒する軍事力のために利用されており、次の世代へ受け継いでも同じ事の繰り返しです。

 

であるならば、エレンがいるこの時代に九つの巨人を、すべて硬質化して封印させてしまえば次への継承は無くなります。

 

アニはその例を示しており、「始祖の巨人」が壁を作った時のように巨人を硬質化させてしまうのです。

 

もちろん、エレンもその一人になるのでミカサにとっては、耐え難い苦痛になるに違いありません。

 

エレンが封印されるなら、もう彼と会うことも話すことも、一緒の時間を過ごすこともできないからです。

 

涙なしには読むことのできない、とても感動的な最終回も予想されています。

 

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３：「ユミル・フリッツ」が巨人を駆逐して終わる

 

 

「大地の悪魔」と契約を結び、巨人の力を手に入れた最初の人間「ユミル・フリッツ」。

 

進撃の巨人の世界を変えた人物は、1800年以上前に死亡しました。

 

しかし「始祖の巨人」の記憶に留められており、最終回近くになると復活すると予想されています。

 

ユミル・フリッツは敵ではなく、「すべての巨人」を誕生させた責任を強く感じているんですね。

 

そのため、ユミル・フリッツはすべての巨人を駆逐し、本人も二度と復活できないようにします。

 

こうして進撃の巨人の世界は、巨人の脅威から解放されて幸せな生活を送ることができるのです。

 

思いがけない形で物語が終わり、ハッピーエンドの結末が予想されています。

 

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４：巨人に代わる兵器が誕生して終わる

 

 

進撃の巨人は物語が進むにつれて、「巨人＝兵器」という認識が持てるようになりました。

 

他国を軍事的に圧倒するために、マーレ国は巨人を活用しましたが時代が変わり、巨人を超える兵器が開発されています。

 

マーレ国は巨人を「用無し」と判断し、巨人の力を放棄する可能性があるんですね。

 

新しい兵器を開発し、巨人を超える力を手に入れることができるよう、どの国も必死になっています。

 

ですから進撃の巨人の最終回は、巨人に代わる新しい兵器が、エレン達の目の前に登場し「時代は繰り返す…」という言葉で終わると予想されています。

 

現実世界でも、常に新しい兵器が開発されているので、それを風刺する狙いがあるのかもしれません。

 

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５：「ユミルの呪い」が解除されて終わる

 

 

「九つの巨人」を継承するときに、その人に降りかかる「ユミルの呪い」。

 

この呪いの影響で寿命が13年に固定され、おおよその人生が想像できます。

 

エレンは10歳で能力を継承したので、23歳で死ぬことになります。

 

それでも主人公なので死ぬ可能性は低いと考えるなら、ユミルの呪いが何かしらの方法で解除されるのでしょう。

 

こうしてエレンが23歳で死ぬことはなくなり、それこそミカサが望んでいた世界です。

 

その後2人は、争いのない平和な世界で暮らすことができた…。

 

ハッピーエンドな最終回は、読者の多くが納得できる無難な形でしょう。

 

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６：エレンとミカサ以外の人類が絶滅して終わる

 

 

ミカサにとってエレンは、「世界のすべて」です。

 

この言葉を考えるなら、最終回で2人は確実に生き残っていると分かります。

 

そしてミカサが言っている「世界のすべて」というのは、「エレンと2人だけの世界」を意味しています。

 

どのような形で変化が生じるのかは分かりませんが、エレンとミカサ以外の人類が絶滅すると予想されているのです。

 

誰もいなくなった2人だけの世界で、同じ時間を共有する…。

 

何とも神秘的で、不思議な最終回ではないでしょうか？

 

 

 

進撃の巨人の最終回まとめ

 

 

ここでは、進撃の巨人の最終回の予想6選について紹介していきました。

 

とても謎が多く、奥深い内容なので最終回に関する予想はファンの間で常に議論されています。

 

今のところ、「ミカサのループ説」が濃厚で、第１話の冒頭シーンに関連する形で終わると考えられているのです。

 

しかし、進撃の巨人の世界における神様は作者なので、作者がどう考えるかで結末は変わります。

 

予想するのも楽しいですが、最終回に向かって確実に話が進んでいる本編を見逃さずに付いていきましょう！